オイスター照り焼きチキン丼
オイスターソースの入った照り焼きだれは、こっくり濃厚!
白いごはんと相性抜群なので、どんぶり仕立てでどうぞ。
材料(2人分)
- 鶏もも肉
- 大1枚(約300g)
- 温かいごはん
- 丼ぶり2杯分
- 白髪ねぎ・パクチー(ざく切り)
- 各適量
- サラダ油
- 小さじ1
〈A:照り焼きだれ〉
- オイスターソース
- 大さじ1 1/2
- みりん
- 大さじ1 1/2
- しょうゆ
- 小さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
- 酒
- 大さじ1
作り方
- 鶏肉は余分な脂を取り、筋に直角に切り目を入れる。〈A〉の調味料を混ぜ合わせる。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉の皮を下にして入れる。ときどき押えながらこんがりするまで5~6分焼く。
裏返して弱火にし、ふたをして2分ほど蒸し焼きにする。余分な脂をふき取り、〈A〉を加えて強火にする。
鶏肉を返しながら、たれに軽くとろみがつくまで煮詰めて火を止める。 - 器にごはんを盛る。鶏肉を一口大に切ってごはんにのせ、フライパンに残ったたれをかける。白髪ねぎ・パクチーを添える。
オイスターソースのココがスゴイ!
つくね・ハンバーグなど、和風照り焼きだれで作るメニューはこのたれにアレンジ可能。こっくりと濃厚になる。
また、豆腐の厚揚げステーキなど、淡泊な素材を焼くときのたれにも。