
とろたまオイスターつくね
オイスターソースをプラスした照り焼きだれは、風味豊かなうえ、しっかりとろみがついて照り照りの仕上がりに!
つくねのたねは柔らかめの配合なのでさめても堅くならず、お弁当向きです。さまざまな照り焼き料理に使える、汎用性の高いたれ。たとえば淡泊な鶏胸肉を使った照り焼きチキンにも、しっかりとコクを与えてくれます。また、豆腐・厚揚げなど肉以外の素材を照り焼きにしても、食べごたえのある一品に。
材料(2人分)
- サラダ油
- 大さじ1/2
- 青じその葉・白いりごま
- 各適量
- 温泉卵
- 2個
〈A:肉だね〉
- 鶏ひき肉
- 300g
- ねぎ(みじん切り)
- 1/3本分(25g)
- しょうが(すりおろし)
- 小さじ1/2
- 酒
- 大さじ1
- 片栗粉
- 大さじ1/2
- しょうゆ
- 小さじ1/2
〈B:オイスター照り焼きだれ〉
- オイスターソース
- 大さじ1
- しょうゆ
- 小さじ2
- みりん
- 大さじ1
- 砂糖
- 大さじ1
作り方
- ボールに〈A〉を入れ、粘りが出るまでよく練り混ぜる。等分にし、ぬらした手で丸めて空気を抜き、厚さ1.5cmほどの小判形に整える。器に〈B〉を混ぜておく。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、〈A〉を並べ入れる。2分ほど焼いてこんがりとしたら裏返し、ふたをして弱火で1分30秒ほど蒸し焼きにする。ペーパータオルで余分な脂を拭く。〈B〉を加えて強火にし、ときどき返しながら照りよくからめる。
- 器に盛りつけ、フライパンに残ったたれをかける。温泉卵・青じそを添え、白ごまをふる。